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「紋の辞典」京源オリジナルデザイン封筒付き

1,650円

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「紋の辞典」 波戸場承龍と耀次が紋章上繪師ならではの目線で書き下ろした書籍。紋の簡単な解説に加え、紋の構成や仕組みにも触れ、他に類をみないページ構成になっています。それぞれの家紋を、正円と直線のみで描く波戸場承龍の技法「紋曼荼羅®︎」で全て描いており、ページをパラパラと見ているだけでも家紋の美しさが楽しめます。基本紋からデザインのバリエーションがどのように生まれたかが分かるページも随所に配置。若い世代や子どもたちにも親しんでもらえるように工夫された解説文章やコラムは、読み物としても楽しめます。ページが増えるごとに密度が増す「紋曼荼羅®︎」は必見! *京源オリジナルデザイン「紋の辞典」封筒をお付けします。 目次 はじめに/本書の見方/基本の紋+見立て紋/現代の紋/コラム/おわりに/索引/紋の仕組み ・基本紋の対抗ページに作図過程がわかる「紋曼荼羅®(もんまんだら)」掲載 ・「現代の紋」には、日本橋の商業施設COREDO室町に掛かる大暖簾の紋掲載 ・巻末には、仕組みを表す構成名別に、家紋を逆引きできる裏辞典あり 著者 波戸場承龍(はとば・しょうりゅう) 京源三代目 紋章上繪師 着物に家紋を手で描き入れる紋章上繪師としての技術を継承し活躍する一方、家紋の魅力を新しい形で表現したいという想いで、2007年より家紋のアート作品を制作。紋章上繪師ならではの「紋曼荼羅® MON-MANDALA」というオリジナル技法を生み出す。家紋やロゴデザインの域を超えて、森羅万象を描き出す職人兼デザイナーとして、あらゆる分野のデザインに挑戦し続けている。 NHK Eテレ デザインあ「もん」出演/もん制作他 波戸場耀次(はとば・ようじ) 紋章上繪師 工房「誂処 京源」の立ち上げを機に、デジタルツールを使って、家紋とデジタル技術を掛け合わせた多種多様なビジネスモデルを構築。デザインの宝庫である家紋が常に身近にある環境で育ち、8歳から始めた書道で培われたバランス感覚で、シンプルでミニマムなデザインを行う。父 承龍とともに、家紋を知らない世代や海外の方々へ、家紋の魅力を伝えるワークショップや講演などを積極的に行っている。 書誌情報 予価:1650円(1500円+税) 仕様:A6判型/上製/384ページ/2C ISBN:978-4-8441-3771-9 図書コード:C0072 発売日:2020年12月10日

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